借金は副業で乗り切りました
私の借金生活は思いの他余裕のあるものでした。
返済の最初の方はけっこうギリギリでやりくりしていたのですが、途中からネットで得た情報で副業をするようになってから案外余裕で返済出来るようになりました。
月に一〜二度は外食なんかも出来ましたし、飲みに行くことも出来ていました。
大変だった返済初期は、基本月末には何も食べない感じでした。
どうしても返済金が用意できない時はネットオークションなんかでいろいろ売ったりしていました。
返済日を守れなかったことは一度もありませんでしたが、かなりギリギリまでということは何度かありました。
一方副業するようになってからは月初めにすでに返済金が用意で来てしまうなんてことも多かったです。
基本せどりのようなことをしていたのですが、一日で数千円の利益なんてこともあったので借金返済初期と生活はかなり変わりました。
なので三分の二ほど返済が終わった頃に一括で残りの借金を返しました。
借金生活は辛い、そんなイメージで覚悟はしていたのですが、案外余裕で過ごすことが出来て良かったです。
なので、今借金生活で大変な思いをしている人は何でも良いので簡単に出来る副業を始めたら良いと思います。
一日数百円しか稼げなかったとしても、一ヵ月後にはけっこう助けになったりしますよ。
借金返済生活中です
借金返済の真っ只中にいます。
借金をした理由は軽はずみな動機にてでした。
物事を何でも軽く考えてしまい、しかもまともな考え方をせずに、
その場しのぎにて自分が楽ができるように考えてしまうので、
その考え方が金銭感覚にまで現れて借金をしたのです。
その場しのぎ、なんとかなる、ポジティブといえば聞こえがいいのですが、自分はあまりにも単純でおばかでした。
そうして軽い気持ちで借金を繰り返し、気付けば多重債務者となり返済に追われています。
毎月の返済金額が一定ですし、それ程高額ではないので借金の返済金額だけで考えればそれ程負担ではないのですが、
毎月無駄なお金を返済しているような気分になってしまうので、
この借金返済が早く終われば自分は自由になれる、とまで思ってしまうようになりました。
誰かが借金を肩代わりして代わりに返済してくれないかな、とさえ思ってしまいます。
しかし、現実にそのような都合の良い事は起こりませんし、
そんな他力本願な考え方をしていたらいつか詐欺に遭ってしまうかもしれません。
借金の返済が完了すれば全てが上手く行き、恋人もできて幸せになれるような錯覚さえしており、
とにかく今は借金のことばかり考えてしまいます。
借金生活になる前に対策をしましょう。
借金は、できるだけ早く返済することをお勧めします。
また家庭を持つ人などは持つ前に返済しておかないと大変になります。
独身ならば自分一人の金額ですのでどうとてもなります、しかし家族ができてしまうと2人、3人なり生活費だけで苦しくなり返済が滞ってしまう恐れが出てきます。
また返済に充てる金額も減ってしまい余計に利子を払うのが多くなるので支払いが大きくなってしまいます。
共働きで一気に返済をするのもよいかもしれません、しかし奥さんや彼女が子供など身ごもってしまうとそのぶん返済ができなくなり余計に苦しくなってしまいます。
生活費だけで終わるようになってしまってはあらゆるものを削って生活するほどみじめで悲しく精神的に追い詰めれらることもあり参ってしまっては元もこうもないですので身軽のうちの借金を返済しておくとよいかと思います。
特に学生さんなど奨学金は意外と減らなく苦労してしまいます、卒業しても給料が良いとも限りませんし景気はよくなる保証はなくこの奨学金が大きくなかなか減らないことが多くあるからです、結婚などを考えている人は独身のうちに返済をしておくと困ることはないです。
返済しても元金が減るわけではないのでそこは注意です、利子が絡んでいるので元金は少しづつしか減らないのです、この点を理解していないといつまでも終わらないから注意です。
20代前半で経験した借金生活
20代前半のころ少額ですが借金を背負っていた私は、節約とお金の工面に全力を注いでいました。
その借金となった原因はほんの些細なことで、少し生活費が足りなくなったからでした。
ただ、それでも借金は借金ですから返さなければいけないという気持ちは強かったですし、何とかしなければいけないという思いにとらわれていました。
食事は1日ほぼ2食、当時はかなり安かったカップラーメンを主食とし、食費を軽減させていきました。
また、なるべく電気はつけずに水道やガスも最低限にとどめておき、光熱費をおさえてお金をねん出していたのです。そのうえで借金を返していたのですから、プライベートなお金など残るはずもありません。
同世代は大学生にしろ社会人にしろかなり遊んでいましたので、とてもみじめな気持ちになっていました。
ただ、だからこそ「借金を返す」という気持ちはどんどん強くなっていきましたし、そうしなければ普通の生活に戻れないという危機感を抱いていました。
その結果1年くらいで何とか綺麗さっぱり借金を返済することができ、そこからは普通の生活に戻ることができたのです。
借金生活は言うなれば人生のどん底だった気がしますが、それでも経験したこと自体は無駄ではなかったです。
借金が借金を呼ぶ
どんなことにでも最初というものがあります。
借金も同じことで、最初は1万円だけしか借りていなくても、いつのまにか借金が増えてしまうことがあります。
一度借金をしてしまうと、自分が借金モードになってしまうようです。
これは一種の中毒に近いかもしれません。
これ以上は借金をしたくないけれども、借金のある生活に慣れてしまっているために、なかなかそこから抜け出せなくて、ずるずると言ってしまうというような状態です。
借金生活から脱出するためには、まずは意識改革を行う必要があると思います。
すべてのことにおいて、無駄なものを抱えてしまう思考になっているかもしれません。
そしてお金が必要になった時、お金を貯めて買うのが通常ですが、借金をしてまでもそれを買ってしまいます。
購買欲が先に先行してしまっている状態です。
そういう時はなぜか、借金の返済はなんとかなると楽観的に考えてしまいがちです。
万事そのような状態になってしまうので、借金は減るどころかどんどん増えて行ってしまいます。
借金のある生活とない生活では、鏡の表と裏の様だとも言われます。
考え方が変わると、お金に対する意識が変わり、借金生活から抜け出すことができます。
それは自分の意思で変えていくしかありません。
結局はそこに気付くか気付かないかだけのような気がします。
反省
僕は3年前借金をしていまだに残っています。反省しています。
これからは気を引き締めて借金を返済していきた。
借金理由はパチンコです。本当につらいです。
額は70万円あり、月に最低2万5千円を返していく必要があります。
そのまんま返しても3年近くかかるので月の返済金額を上げていきたいと思っています。そのためも少しでも節約をしていく必要があります。
取り合えずパチンコをやめたい。これができれば1年で返済ができると思っています。
どのようにしたらパチンコがやめれるか。根性がない自分が恥ずかしいです。どうかお力を貸してください。
返済金額を月5万円にすると、5*12=60万円でボーナス時に少し多めに返す事で1年で返済ができると思っています。
と頭では都合よく考えるのですが、実際にしようとしたことも数回あって断念しています。でも今回は本気です。
このように毎回思うのですがすぐに断念してしまいます。やはり彼女とデートはしたいですし、おいしいものも食べたい。そのためにはやはりパチンコをやめるのが先決ですね。
土日などの休日は暇なのでパチンコに行ってしまします。なのでその暇を作らないようにしていきたい。
まずは資格取得しようと考えます。休日は資格取得のための勉強をする事でパチンコをする時間をなくし、返済に力を入れていきたい。
小さい積み重ねが大切
約1年前に病気で仕事を数か月休むことになり、収入がゼロ。
生活の為にと初めて消費者金融に走り、そこから借金生活が始まりました。
家賃・光熱費・食費・治療費…気がつけばかなりのまとまった金額に。
今は体調も良くなり無理のない程度に仕事をさせてもらってますが、借金生活はコリゴリですね(泣)
数十万の借金で一カ月の利息だけでも1万円近くするので元金はほんの少ししか減りません。
その為、無駄遣いしないようにコンビニは避けて生活しています。
会社には自宅で沸かしたお茶と、ほぼ日の丸弁当状態な質素な弁当を持参。1箱500円近くするタバコは止めざるを得ません。
生活に必要な物でさえも購入するときに自問自答しながら1円でも安いものを探し、そんな自分が嫌になり…
でも、どちらかと言えば「借金をするなんて嫌だ!」という考えでしたので、この借金を完済するまでは「何があっても我慢」と腹をくくって頑張っています。
何かの拍子に入った臨時収入や残業代などは最初から無いものとして全額返済に回します。
10円でも安い買い物が出来たらその分のお金はよけておいて返済に回す。
借金のせいでまた体調を崩してしまいそうですが、自分が作った借金ですから元金が減っていくのを励みにコツコツ頑張るしかないと思っています。
もう少し元気になったら残業もバリバリして早く借金無しの生活に戻りたいです。