借金を依頼され考える事
親戚に借金の依頼をされたことがあります。
子供の教育費で奨学金を借りても足りないお金についての借金でした。
確かに、旦那さんを急に亡くし色々と生活も大変だったと思います。
でも、親戚とはいえ自分がもしその人なら借金するようなことになるのであれば、夜ダブルワークしてでも借金をしないようにすると思います。
その人自身を見ていると末っ子体質というものがあり、何かあれば親戚・兄弟に頼れば何とかなると考えているところが見受けられます。
たぶん、この貸したお金は初めから返すつもりがないと思われ、貸す時点から帰ってくる事は期待していません。
お金を借りるという怖さを知らないで、兄弟だからと簡単に考えているように思います。
たぶんもっと切りつめられるところはあるように見受けられますし、普段の生活を見ているとダブルワークも出来るように思います。
私自身もうこれ以上借金の依頼をされても貸すことはないと思います。
人に借金を依頼して負い目を感じたり、関係を崩すことになる事を考えると、自分なら絶対に自分で何とかお金を得る方法を考えると思いますし、子どもは急に大きくなるという事はないので、いる時に備えて少しずつでも貯金をするため切り詰めたり努力をすると思います。